
フェニックス管理のオフィスがイタリアの国際デザインコンペティション「A’ Design Award 2025」でsilver賞を受賞しました
この度、建築、プロダクト、グラフィックなど100以上の部門で優れたデザインが表彰される、イタリアの国際デザインコンペティション「A’ Design Award」で、フェニックス管理のオフィスがsilver賞を受賞しました。
受賞した「Interior Space and Exhibition Design部門」は、世界的にも応募数が多く競争が激しい中、上位3~5%に該当するsilver賞をいただくことができました。
事業拡大による人員増加に伴い、2023年1月に大阪のメインストリートである御堂筋に面したオフィスを構えました。新たなオフィスは「生産性を高めるオフィス」「ホスピタリティあふれるVIPエリア」を目指しました。
日々の業務利用やゲストのニーズにも合わせ、オフィスビルであることを忘れさせる没入感のあるオフィスとなっています。自社の空間づくりにも一切妥協することなく、従業員一人一人が気持ちよく働けるような環境づくりに努めています。
エントランス
印象的なエントランスはフェニックスの上昇時に羽根の間に流れる、空気の流れをイメージして作られました。手すりのガラスには羽根のモチーフも美しく反映されています。


VIPエリア
新オフィスでは重要な取引先やパートナー企業をお迎えする際に、最上級のおもてなしを提供するVIPエリアを設置しました。

大きな窓から御堂筋を一望できるVIPミーティングルームは、会長室とも隣接しており、重要な商談や取締役のインタビュー撮影などにも活用されています。

VIPダイニングループは、出張料理人よるライブキッチンを想定し、寿司職人に実際にヒアリングしてサイズを決定するほどのこだわりです。

ミーティングルーム
ミーティングルームは社内での打ち合わせはもちろん、不動産オーナー、協力会社、入社希望者など幅広いゲストが訪れます。物件を扱う会社であるため、土台や建材として想起される「石」「木」が随所に取り入れられた、住宅とのシナジーが感じられるデザインになりました。

会議室のネームプレートには大理石が使用され、真鍮のフレームと大理石の組み合わせが華やかで上品なデザインとなりました。

コワーキングスペース
オフィスとは別にコワーキングスペースも設けられ、ランチ、会議、会社行事を開催できる充分な広さを確保しました。

垂れさがるグリーン、凹凸のあるレンガ調の装飾や、3種の木材を使用した床など細部までこだわられた空間となり、移転後は社内でランチを取る人も増えて親しみのある雰囲気になりました。

女性専用の休憩室
コワーキングスペースの一角には、女性専用の休憩室も設けられました。これは育児中の従業員がお子さんと一緒に出社して仕事ができる環境を目指して設計されました。現在はまだ休憩室としての活用となっていますが、育児中でリモートワークしている社員もおり、多様な働き方ができる環境を作っています。

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