フェニックス管理は管理のプロフェッショナルとして、
オーナー様に長くご愛用いただくために、多様なニーズにお応えすべく、
様々な角度からサポートできる体制を構築しております。
SUPPORT01
精度の高いマンスリーレポート
SUPPORT02
損失リスク回避の取り組み
滞納督促への取り組み
滞納督促課が2名体制で任意督促を実施し、
弁護士への法定督促へのトスアップも合わせて行なっております。
また司法書士が在籍しており、法律を守った適切な督促措置を実施しております。
督促状況は毎月経営陣にて状況確認を実施しており、
これらの取り組みにより、低滞納比率を実現しています。
複数社の保証会社との連携
入居者の属性を鑑みて、適した保証内容の
保証会社を選定いたします。
また、振込忘れ防止のため、全入居者向けに、
引落支払への切り替え作業を実施。
家賃収納の安定化と効率化
滞納時は最大24ヶ月保証可能
SUPPORT03
補助金・保険金を活用した収益向上の提案
POINT 01
加入保険の見直しサービス
物件の賃貸経営を行う上で、万が一の事故や災害に対応した保険に加入することは必要不可欠です。
しかしその保険内容や適用範囲は様々で、適した保険が物件ごとに異なります。
そのため、事故があったときに補償外になっていたり、補償額が少なくて困った、
または補償額が大きすぎて保険料が高くなってしまっている、といったケースがよくあります。
フェニックス管理では、そういったお困りごとを発生させないために、
オーナー様の所有される物件１つ１つを丁寧に査定し、最適な保険の見直し提案や相談受付をおこなっております。
火災保険でなにが補償される？
そもそも火災保険にはどんな補償があるのでしょうか。
一般的な火災の場合の事例をご紹介いたします。
燃えてしまったケース
- 調理中の油に火が点き、家が燃えた
- 隣の家の火事が自宅に燃え移った
- 放火で家が燃えた
- 子供が一人で火遊びをして自宅が燃えた
- 火災で自宅の庭木が燃えてしまった
- 火災で利用した消火器を新たに購入した
- 自宅の火事の消火活動をしてくれた方の服が汚れたので新たに購入した
- 火災で焼け落ちた木材を取り除いた
- マンションのバルコニーで隣の家と区切っている壁を火災消火のために壊した
- 充電中の電子機器がショートし家中が煤だらけになった
- 家事が発生し、消火のためにガラスを割った
- 自宅の火事の消火活動に人を雇った
- 自宅の火事の消火活動において、特殊な器材を利用した
- 宿泊先が火事になり、服やカメラなどがダメになった
燃えてしまったケース
- 不注意で隣の家を火事にしてしまった
- 自宅の火事が隣の家に燃え広がり、お見舞金を支払った
- 自宅の火事により、隣の家の所有物を燃やした
失火責任法により、重過失がなければ賠償責任は生じません。
類焼損害補償特約や失火見舞費用保険金の内容です。
活用事例
雨樋のゆがみから屋根の破損まで火災保険の適用範囲は幅広いです。活用事例はさまざま。
一見するとささいな破損が、思いもよらない高額認定になることも少なくないため
正しく保険金を活用することが、物件の収益性維持のために重要です。
CASES 01
事故内容
駐車場チェーンゲートが破損
対処方法
チェーンゲート更新。監視カメラを確認するも、
犯人特定に至らず、建物保険の利用にて対応。
CASES 02
事故内容
駐車場フェンス物が当たり破損
対処方法
自然災害（台風）によって駐車場フェンスが破損。
建物保険の利用にて対応。
POINT 02
補助金・助成金の活用
物件のリフォームやリノベーションにかかる補助金や助成金は様々ございます。
また対象となる工事や性能基準、対象期間などが精度ごとに異なるため、
どの補助金が対象となるかを判断することが難しいという問題があります。
そこでフェニックス管理では、これまでの実績から、オーナー様のご意向や物件の状態、
戦略を考慮し、最適な補助金・助成金の活用をサポートさせていただきます。
主な補助金
子育て支援型共同住宅推進事業 （令和 4 年申請実績有）
概要
共同住宅（分譲マンション及び賃貸住宅）を対象に、事故防止や防犯対策などの子どもの安全・安心に資する住宅の新築・改修の取り組みや、子育て期の親同士の交流機会の創出に資する居住者間のつながりや交流を生み出す取り組みに対する支援制度です。
補助額
最大 500 万円（新築 10 分の１、改修 3 分の 1 まで）
条件（一部抜粋）
衝突による事故を防止する工事
転倒による事故を防止する工事
子どもの様子を把握しやすい間取りとする
その他の条件については、下記行政のホームページを参照
https://www.vmi.co.jp/jpn/consulting/seminar/2022/01/pptx.jpg
大阪市子育て世帯等向け 民間賃貸住宅改修促進事業 （令和 4 年申請実績有）
概要
子育て世帯や新婚世帯（以下「子育て世帯等」という。）の市内居住の促進と民間賃貸住宅ストックの有効活用を図るため、子育て世帯等の入居促進を目的とした改修工事を行う民間賃貸住宅等のオーナーに対して、一定の要件を満たす改修を行った場合に、改修工事費の一部を補助します。（賃貸マンションのほか、戸建ての空家や事務所等の空室をリフォームし、要件に適合する賃貸住宅とする場合も対象となります。）
補助額
1 戸あたり最大 75 万円（補助対象工事費（税抜）の 3 分の 1 まで）
条件（一部抜粋）
耐震基準を満たしている 40 ㎡以上の物件
他の補助制度を受けたことがない物件
その他の条件については、下記行政のホームページを参照
https://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000267596.html
大阪市空家利活用改修補助事業
概要
市内の空家所有者等が、空き家の住宅の性能向上に資するリフォームを行った場合、その費用の一部を助成するというものです。補助対象の工事は、性能向上リフォームの他に「インスペクション」「耐震診断」「耐震改修設計」「耐震改修工事」の 4 種類あり、それぞれ補助率や限度額が異なります。
補助額
最大 75 万円（補助対象工事費の 2 分の１まで）
条件（一部抜粋）
3 か月以上空家であること
市内にある平成 12 年 5 月 31 日以前に建築された住宅であること
その他の条件については、下記行政のホームページを参照
https://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000470652.html
SUPPORT04
オーナー業で築き上げた 50 を超える
金融機関との強固なコネクション
これまで多数の金融機関と取引をおこなって参りました。
その実績からオーナー様に最適な金融機関を取次させていただきます。
また金利交渉の相談も対応させていただきます。
※取引銀行の一部抜粋、他行様との取引もございますので一度ご相談ください。
取次だけでなく、物件購入時の収支シミュレーションを作成させていただき、より具体的にわかりやすいようにサポートさせていただきます。
詳しいレポート内容や、保険や補助金の
ご相談取引金融機関の取次など
お気軽にお問合せください。