こんにちは。人事広報課の杉本です。
今回は、6月6日に行われた「社員総会」と、総会内にて発表となった「新・福利厚生」についてご紹介します!
社員総会について

社員総会は毎年2回、6月と12月に行われ、総会には社員全員が出席します。
はじめに、林取締役から2024年下期の事業計画の振り返りと2025年度上期の全社目標が発表され、
その後、全社目標を部署ごとに落とし込んだ課目標について各マネージャーから発表がありました。
社員全員が下期結果と目標を再認識し、社員の一体感が強まる場にもなっています。

新・福利厚生の発表
社員総会にて恒例になっているのが「新規福利厚生」の発表です。
2020年より「6ヵ月に1度、福利厚生を追加していく」という特徴的な文化が生まれ、時代に合わせて従業員のニーズを形にすることで、より満足度高く長く勤務できる環境が整えられています。
そして、今回発表になった新しい福利厚生は、その名も「人間ドッグ受診サポート」です!

通常、十数万かかってしまう人間ドックを一定の評価を取得した社員に対して、受診費用は全額会社負担!
2017年に誕生した「健康手当」に続き、社員の健康をさらに手厚く守る制度が誕生しました。
■前回の記事では新入社員が人気の福利厚生を紹介してくれました
社員総会の最後に
社員総会の締めくくりには代表と取締役からそれぞれ総会の総括と訓示がありました。
林取締役からは、社内全体の業務最適化を進めるにあたり、RPAの導入によって二重入力の排除を図り、業務効率の向上とヒューマンエラーの削減に引き続き取り組んでいく方針が示されました。
さらに、少し大変だったり、すぐにやらなくても支障がない―そんな業務こそ、あえて取り組んでほしいと伝えました。
期限が明確なものや短納期のタスクに即応するのは当然の姿勢ですが、それだけに終始していては、自分自身の成長や視野の広がりには繋がらないといった業務に対する意識に対する話もありました。
また、代表からは今後も「社員総会」という場を社員にとってさらに楽しく、前向きに参加できるような会にし続けたいという総会のあり方についてのお話しと、総会にて部署のマネージャーが発表したことが実現できれば、今期の予算目標も必ず達成できると力強い言葉がありました。
以上、2024年度下期の社員総会と今回新しく誕生した新規福利厚生のご紹介でした。
2025年度上期も社員一丸となって、頑張ります!
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