こんにちは。アセットサポート課の松葉です。
今回は5月9日に発表された「組織変更」について、組織図をふまえてご紹介します。

組織図

全体像としては、上記の通りなのですが・・・
画像を追加すると自動的に縮んでしまうため、部門ごとに大きな画像で紹介していきます。
(画像を選択すると気持ち大きくなります)

ちなみに全体像の左側にある濃い緑の部分は、代表取締役と取締役となっています。

フロント部門

まずは「THE 営業」のフロント部門です。これまでリーシング課ビルメンテナンス課は、課が1つあり、その中で「班」がありましたが1課・2課の形になりました。大まかな業務内容は同じですが、担当物件などで課が分かれています。
業務内容については是非、下記の記事をご覧ください。

そして、新たにファシリテーション課が設立されました。
以前はタスクマネジメント課に含まれていた入居者様の退去業務などが課として独立しました。また入居者様からのLINEでのお問い合わせの一次対応も行っており、より円滑に手続きが進められる体制を作りました。
このようにフロント部門には直接、入居者様やオーナー様と接する機会の多い部門となりました。

ミドルオフィス部門

続いて、ミドルオフィス部門です。こちらには4課があります。
タスクマネジメント課は契約管理や、契約変更手続きなどの書類作成や電話対応を主に行っています。

レントリカバリー課は、これまで滞納督促課だった課の名前が変更となりました。この課は以前の課名を見たらわかるように、滞納の督促を主に行っています。

キャッシュマネジメント課も入金管理課から名前が変更となりました。この課では、家賃の入金管理や水道代やガス代など変動費の請求業務を行っています。加えて期限切れ火災保険の再加入依頼なども行っています。

レポーティング課も新たに新設された課所となります。これまではアセットサポート課内で機能していましたが、課として独立しました。こちらの課ではマンションのオーナー様向けにレポーティング業務をおこなっています。

バックオフィス部門

経理課は大きな変更はなく、庶務課は総務課へと名称変更しました。
さらにシステム課はアセットサポート課内にありましたが、独立した課に変更となりました。業務効率化に向けて基幹システムなどの導入や調整を行っています。

企画開発部門

人事広報課は、総務部内にあった人事課とアセットサポート課内にあった広報が合併しました。
エンジニアリング課は、工事監理課から名称を変更し、引き続き大規模修繕工事や計画に携わる課です。

アーキデザイン課は、施工監理課から名称変更しました。設計や施工管理に携わる課で、インテリアコーディネーターも在中しインテリアコーディネートなども行っています。

アセットサポート課は、これまでレポーティング課、システム課、広報課などさまざまな領域が混ざっていましたが、管理受託提案などを行う課として純度が高まりました。

新体制になった、フェニックス管理のご紹介はいかがだったでしょうか?
このようにフェニックス管理は日々進化しています。

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