瀧川 秀斗

PROFILE

瀧川 秀斗
Hideto Takigawa

職種:フロント部門
部署:リーシング課
学部:経営学部 経営学科

INTERVIEW
インタビュー

01
フェニックス管理に入社した理由

自分の成長を明確にイメージできた
自分自身の市場価値を高められる仕事、社員の成長を応援してくれる会社で若いうちからスピード感を持って成長したいという思いを胸に就職活動をスタート。
エージェント様から紹介を受け、フェニックス管理という会社を知りました。

当時は不動産管理という仕事を知らぬまま説明会に参加しましたが、面接で経営陣の方々とお会いし、ビジネスに対する高い熱量や若い社員にも積極的に大きな仕事を任せていく経営方針に大きな魅力を感じました。

学生だった自分に対しても真剣に向き合ってくださる姿勢や自分を深く知ろうとしてくださるコミュニケーションから、この経営陣のもとで働くことが自分の成長に直結すると感じ、何の迷いもなく入社を決意しました。

02
現在の仕事内容

不動産の価値を左右する
入社後は2週間ほどの基礎研修、1ヶ月ほどの現場研修を経てビルメンテナンス課に配属となりました。1年ほどビルメンテナンス課の仕事を経験した後、現在のリーシング課へ異動となりました。
私の主な業務はオーナー様からお預かりしている不動産の客付け業務です。

営業活動を通して入居率を高め、オーナー様の賃料収入を最大化させることが目標となります。
具体的には、空室が続いている物件の現状把握や街の不動産会社様への訪問営業、専有部の課題を解決するためのリフォーム・リノベーション提案を行っております。

私の行動1つで、その空間の価値が変化し築年数に対して相場よりも高い賃料を設定することが
できる為、現状に満足せずに常に最適解を探して提案を続けています。

03
仕事のやりがい

空間の価値を高められる / 億を預かる責任感
リーシング課では、入居率を高めることはもちろんのこと、オーナー様が保有されている不動産資産の価値を高めるための営業力が求められます。

資産の価値を図る指標の1つに賃料設定があります。月額賃料が8万円の物件と10万円の物件では、同じ条件下の場合、賃料が高い物件の方が資産価値も高く評価されます。
そのためには高い賃料設定でも「住みたい」と思ってもらえる空間を作る必要があり、常識に捉われていては到底実現できません。

だからこそ、先入観に縛られない自由な発想を持ち続けることで、今までになかった「新しい価値」を作り出せると考えております。実際に自分で考え提案した工事が認められ、賃料設定を高くした部屋に入居が決まった時は大きなやりがいを感じます。

04
成長できたと思うことは

広い視野で物事を考える
入社から3年間営業を続けてきた中で、大きく変わったことは「当たり前を疑う」ようになったことです。入社当時は建物も時間が経ったら劣化して、当然、賃料も下がっていくのだろうと一般的な考えを抱いていました。

ですが、フェニックスの価値を高め続けるという信念に触れ、自分が「当たり前」だと思っていたことも、自らの行動や提案次第では覆すことができるのだと実感できました。それからは、様々なことに対して疑問を持つようになり「当たり前」を疑うようになっていました。

一般的な考えや、世の中の「当たり前」だけに固執せず、自分や世間を疑い、もっと良い方法はないか。を追求するようになったと思います。

05
フェニックス管理の魅力は

変化を恐れず挑戦する風土
価値を高めるためには当たり前以上のパフォーマンスをすることが必要であり、社員だけでなく会社としても変化を受け入れ様々な挑戦を続けています。

管理だけでなく、自社ブランドマンションの開発や社内のDX化、働き方改革などこれまでのやり方に固執せず、常に多方面への挑戦を続けています。会社として挑戦を続け、変化を恐れない風土があるからこそ、私たち社員も積極的に挑戦しようと思える環境なのだと思います。

06
これから挑戦したいことは

フェニックスの魅力をもっと多くのオーナー様へ
建物全体を管理するビルメンテナンス課、専有部のバリューアップを行うリーシング課での業務経験を積んだうえで、外部のオーナー様に対してフェニックスの管理品質を伝え管理をお任せいただけるような管理受託営業に挑戦したいと考えております。

自分たちの管理力は間違いなくオーナー様の資産価値を高められると確信しているためこれまでの現場経験を活かして、もっと多くのオーナー様から不動産を預けていただける営業担当になりたいと思います。

07
休日の過ごし方

スポーツ&娘と全力で遊ぶ
仕事の日は、外回りや提案資料の作成などで完全に仕事モードのため、休日は1歳になる娘と全力で遊んでいます。また、会社の同僚や先輩方とゴルフにいくこともあります。
最近ではフットサル部が設立され、定期的に身体を動かすようになりました。

SCHEDULE
1日のスケジュール

  1. 9:00
    出社

    朝礼やメールチェックを行い、夜に入ってきていた問い合わせ対応を行います。

  2. 11:00
    提案資料作成

    オーナー様への提案書類をまとめ、ご納得いただけるよう入念に資料準備を行います。

  3. 12:00
    昼食
  4. 13:00
    外出

    仲介会社様への訪問営業や担当物件の空室確認、工事の進捗確認のため社用車で外出します。

  5. 17:00
    帰社

    外出して得られた情報の整理やオーナー様への報告、業者様への連絡を行います。

    また外出中に入ってきた問い合わせ対応も行っています。

  6. 19:00
    退勤

    なるべく早めに業務を切り上げ、家族との時間や飲みに行ったりしてリフレッシュしています。

フロント部門のインタビュー

仕事の魅力は社員インタビューにてご紹介

募集要項はこちら