朴 賢太

PROFILE

朴 賢太
Hyuntae Park

職種:フロント部門
部署:リーシング課
学部:流通学部 流通学科

INTERVIEW
インタビュー

01
フェニックス管理に入社した理由

若手にチャンスが溢れた会社
就職活動時には、「不動産業界」という大きなくくりで企業を見ていました。不動産のイメージが強い賃貸仲介や売買仲介の仕事に目がいきがちでしたが、紹介を受けてフェニックス管理の面接を受けることになりました。説明会や面接を通してプロパティマネジメントという仕事の面白さに魅力を感じて選考を進みました。

面接では、「次の世代を作り出す若い社員にこそ、たくさんのチャンスを与えていきたい」という社長の言葉が今でも記憶に残っています。
また、社長を筆頭に会社全体が若く生き生きとした雰囲気で働いており、若くして大きな仕事にチャレンジができることや早期にステップアップができることに大きな魅力を感じ入社を決意しました。

02
現在の仕事内容

空室率を改善するソリューション営業
入社時はビルメンテナンスチームに配属され、建物の美観維持やバリューアップ工事を中心に気持ちよく過ごせる住空間を支えていました。その後、ジョブローテーションを経て現在はリーシングチームに所属しております。

リーシングチームでは主に不動産オーナー様の所有物件の空室管理と入居率向上に向けて営業活動を行っております。

具体的には入居者様から解約申請が出ると、空き予定物件の新規募集条件の設定、退去されてからの退去精算や原状回復工事の精査及び手配。それと同時に各インターネット募集媒体の更新や、新規で客付できるように町の不動産仲介店舗に入居者募集の営業活動を行っております。

長期空室にならないための施策を考え、周辺にある競合物件の精査、さらにはオーナー様の家賃収入UPを見込めるようビルメンテナンス課での経験も活かしバリューアップ提案やリノベーションの提案も行い、物件の資産価値が向上するよう業務に励んでおります。

03
仕事のやりがい

試行錯誤を繰り返した先にある成功
リーシング課での最重要テーマは「入居率」です。人気なエリアや新築マンションは自然と人気が集まり入居が決まっていく一方で、一定の築年数が経過したマンションや市街地エリアから少し離れた物件は、なかなか次の入居者様が見つからないことも多々あります。

だからこそ、1棟1棟の物件が持つ特性やエリアのニーズ、住まわれる顧客層といったマーケットを理解し、ニーズに応えられる部屋づくりが必要になります。街の仲介業者様のところへ足を運び、顧客ニーズや競合物件の調査を繰り返し、情報収集を行いオーナー様へリノベーションの提案を行い空間を生まれ変わらせています。

そうした苦労の末、自分が考え、作り上げた部屋にすぐ申し込みが入り入居が決まったときには大きなやりがいや嬉しさを感じます。

04
成長できたと思うことは

ワンランク上の当たり前
私自身、学生時代は部活動でサッカー尽くしの日々を送っていました。何もかもが未熟だった学生時代に比べると、全ての面において成長したと考えておりますが特に自分の中でも大きく成長したと感じることは、オーナー様や取引先様に失礼にならないよう、社会人としての礼儀作法や、メールでの言葉遣い、お客様と対面した際の所作や立ち居振る舞いといった基礎的スキルの成長です。

もちろん、社会人として必要な知識や経験は研修を通して学ぶことができますが、実際に対峙するお客様はいわゆる富裕層といわれる方々や投資家といった、よりビジネスに精通した方が多くなります。一般的な基礎スキルよりも、もうワンランク上のビジネスコミュニケーションを意識し続けてきたことで、当たり前だと感じるレベルが上がったと思います。

加えて一つの物事に対しての向き合い方も変化しました。
大きな仕事に携わるということは、大きな壁に当たることも多々あります。そんな時も自身の持ち味でもある忍耐力と向上心で、課題解決に向けての対応力も成長できたと考えております。

05
フェニックス管理の魅力は

相談しやすい環境
フェニックス管理を代表する魅力といえば「若手からどんどん挑戦できる」ことが頭によぎりました。もちろん、それらもフェニックス管理の大きな魅力の1つですが、私が感じている魅力は「相談しやすい環境」ということです。
どんどんチャレンジができても相談できる相手がいなければ心が折れてしまうかもしれません。ですが、フェニックス管理には若い社員がたくさんいることや、同じように若手時代にたくさんの壁を乗り越えてきた先輩たちがたくさんいること、そして先輩たちが非常にフランクだということ。

私自身もたくさんチャレンジの機会をいただき、上司や先輩のサポートを受けてここまで成長できたと実感しているので、これからは私が後輩の相談に耳を傾けサポートできるように努めます。

06
これから挑戦したいことは

PM力をより多くのオーナー様へ
フェニックス管理が自信をもって提供しているプロパティマネジメントというサービスをより多くのオーナー様に知っていただけるような管理受託営業にチャレンジしたいと考えております。自分自身がビルメンテナンスやリーシング営業を通して培ったPM力で、フェニックス管理が提供できる品質の高さを知っていただき、ご自身の資産である不動産を「フェニックス管理の朴に預けたい」と思っていただけるようなビジネスパーソンを目指しています。
また、別軸では数十億円を動かすことができる不動産売買にも挑戦したいと思っています。フェニックスグループ内で幅広い不動産営業にチャレンジできることも魅力の1つですね!

07
休日の過ごし方

愛犬に癒される休日
休日は愛犬と一緒に散歩に出たり触れ合うことで癒されています。
また、実家に帰って家族と過ごしたり、地元の友達や学生時代の友達と食事にいったりしてリフレッシュしています。
趣味と特技がサッカーで、海外のサッカーをテレビで見ることも多いです。

SCHEDULE
1日のスケジュール

  1. 9:00
    出社

    朝礼やメールチェックを行い、夜に入ってきていた問い合わせ対応を行います。

  2. 11:00
    提案資料作成

    オーナー様への提案書類をまとめ、ご納得いただけるよう入念に資料準備を行います。

  3. 12:00
    昼食
  4. 13:00
    外出

    仲介会社様への訪問営業や担当物件の空室確認、工事の進捗確認のため社用車で外出します。

  5. 17:00
    帰社

    外出して得られた情報の整理やオーナー様への報告、業者様への連絡を行います。
    また外出中に入ってきた問い合わせ対応も行っています。

  6. 19:00
    退勤

    なるべく早めに業務を切り上げ、家族との時間や飲みに行ったりしてリフレッシュしています。

フロント部門のインタビュー

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